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【基礎知識】矯正歯科治療の種類

 矯正治療で一番イメージするのは、ギラギラとした金属のワイヤーと金属片での固定する方法ではないでしょうか?
 しかし、矯正治療方法は他にも種類があります。新しい手法も次々にあみ出され、日々進歩を続けています。

■表側矯正
 昔から使用されてきた、オーソドックスなタイプの装置です。
基本的には、ニッケル、クロム等よりできた合金です。最近では、金属アレルギーの患者さん用に、チタニウム製のものも選択することができます。

(メリット )
 材質が頑丈なため、咬合力、矯正力などによる変形、破折がない。
 歯を動かすワイヤーとの摩擦抵抗が少ないので歯が早く動く。
 装置についた汚れがわかりやすい。
 歯を動かすワイヤーの情報を正確に伝える。
 経済的に安価。
(デメリット )
 装置自体が目立つ。
 ブラケットと歯があたると、歯が削れることがある。
 金属アレルギーを起こすことがある。
 汚れが付きやすく、ケアも面倒。


■裏側矯正
 表側に装置をつけるのに抵抗がある方がする矯正治療方法。最近成人の方の矯正治療はこの方法が多く用いられています。
しかし、どこの矯正歯科医でも、この治療ができると限らないため事前にチェックが必要です。

(メリット)
 矯正装置がみえない 。
 歯の表側のエナメル質へのダメージがない。
 虫歯のリスクが低い。
 歯が前に出ているケースではより前歯が後退しやすい。
(デメリット)
 装置セット当初は、発音しにくい。
 費用が表側矯正と比べて割高である。
 裏側矯正のできる医師が限られる。


■インプラント矯正
 矯正用につくられたインプラントを顎の骨に埋め込み、固定源として使用する事により、今までの矯正治療では難しかった歯の動きを可能とし治療期間の短縮や外科手術(顎を切る等)が必要な患者様の治療も可能にする方法です。手術も容易に出来、患者様の負担も少ない治療方法です。(手術時間30分〜2時間)

(メリット )
 治療期間が短くなる事が多い。
 自分の歯のような使いごこち。
 審美的にも美しく、見た目も自然。
 抜かない治療の幅が広がる。
(デメリット )
 インプラントを埋入する必要がある。
 ワイヤーのみの治療に比べ、費用がかかる。
 年齢制限がある(16歳以上)。
 インプラントの周りを清潔にしていないと感染を起こす場合がある。


■コルチコトミー
 歯が生えているところの骨に小さな切れ込みを入れて、歯を動かしやすくする矯正治療方法。手術が必要。術後の腫れも予測されるので、仕事の面等で配慮が必要。

(メリット)
 歯を抜かずに治療できる場合が多い
 治療期間が短縮される
 歯磨きが容易
 歯を動かしやすい
(デメリット)
 外科手術を伴う
 親知らずを抜いた程度の腫れや痛みがある事が多い
 年齢制限がある(16歳以上)


■アクアシステム
 マウスピースのようなもので、矯正治療をする方法。マウスピースを1日中はめて治療をする。ワイヤーを使わないので、限られた方しか、治療することが出来ない。2週間ごとにマウスピースを新しいものに替え、治療をしていく。自己管理が必要になってくる。

(メリット)
 目立たない
 取り外して食事が出来る
 虫歯になりにくく衛生的
 ホワイトニングが同時に出来る
 発音しやすく違和感が少ない
 治療費がリーズナブル
 通院期間中の負担を軽減

(デメリット)
 限られた症状に適用・・・抜歯が必要とされる歯列矯正の場合は、一般的なワイヤーを使用する治療を施すことになります。自分の症状がどの程度で、アクアシステム治療を受けることができるのかを知るためにも、一度、無料診断や資料請求、問い合わせなどを利用されるといいのではないでしょうか。
 取り外しが自由に出来る為、長期間外しておくと効果が出なくなる。
 

■デーモンシステム
 今までにないマイクロシャッター構造による、ノンフリクション効果で、歯に優しい力を加えながら、短期間(最短9ヶ月前後)で痛みの少ない、清潔な矯正を行うことが出来ます。

(メリット)
 子供から大人まで様々な方にご利用いただけます
 短い時間でより良い治療を得ることができます
 治療はとても快適です
 通院回数が少なくて済みます
 治療手順がシンプルです
 従来の表側の矯正治療の費用と同等の費用で受ける事が出来ます。
 歯を抜かなくて治療できる可能性が高い

(デメリット)
 装置が金属なので審美的な問題がある
 歯磨きが困難


■床矯正
 樹脂で出来た板状の粘膜と接する部分を床(しょう)といい、これにバネやネジを埋め込んで、歯や顎を動かす治療法です。

(メリット)
 基本的に抜歯しない
 顎を広げてスペースを作る
 取り外し可能な装置
 通常の矯正に比べ費用が格安

(デメリット)
 矯正への意志が必要
 しゃべりにくい


■ハーフリンガル
ハーフリンガルは、上顎を裏側矯正(舌側矯正)、下顎を表側矯正で治療する方法です。
笑ったときに上の歯しか見えない方(スマイルラインが高めの方)におすすめです。上下とも裏側矯正(舌側矯正)よりリーズナブルで、近年人気の矯正歯科治療です。当院では、下顎の表側矯正は透明な装置を使用していますので、下顎もあまり目立ちません。

(メリット)
 歯の裏側に装置がある(上の歯)のでまったく人にきづかれない
 表側の歯磨きが容易

(デメリット)
 舌に触れる違和感がある
 治療期間が表側矯正より長い
 歯磨きに時間がかかる
 費用が通常の矯正装置と比べ、少し高い


■セラミッククラウン
 歯の全体を約1〜1.5mmほど削り、その上にセラミックのかぶせもの(クラウン)をかぶせる方法です。セラミックのみでクラウンを作る方法とセラミックの内面に金属を使う方法があり、それぞれの歯の状態や患者さんの希望によりどちらかを選びます。

(メリット)
 治療後の変色もなく歯の色や白さを自由に変えることができる
 虫歯などにより失われた部分が大きい場合でも行える
 歯の形も大きく変えることができるので、ある程度までは歯並びやかみ合わせも整えることができる

(デメリット)
 歯を削る量が多く、神経のある歯の場合には知覚過敏の症状が出る可能性がある
 神経を取らなければならないことがある


■ラミネートベニア
 自分の歯の表面をごく薄く削り、その部分に歯の色をしたネイルチップのような薄い歯を貼り付けます。ネイルチップと違い一度つけたら外せません。材料は一般的にはセラミック(ポーセレン)などが使用されます。
 
(メリット)
 色だけでなく、形(すきっぱなど)も短期間で修正可能
 ホワイトニングでの「白」よりもっと白くできる
 生まれつき色が濃い歯でも、短期間で白い歯になる
 色が元に戻ることはない
 削る量が少ないので痛くない、麻酔は基本的には不要

(デメリット)
 自分の歯を削らなくてはならない
 ホワイトニングに比べて高価
 使っていくうちに貼り付けたところが割れたりすることがある
posted by 鯉丸 at 09:17 | 矯正治療方法
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